明日は明るい月曜日なワケだけど

昨日は唐突に秋葉にでかけ､千石や秋月で主にマイコンキットとかを見てきた｡｢6軸加速度センサーキット 6800円｣というのを見て､｢あれ､Wiiリモコン余裕で買えるんじゃね?｣というのを考えた途端､一気に気持ちが挫けた｡
やはり大人の科学から門をくぐろうか､それとも参考資料の充実したArduinoだろうか｡
それにしても､電子部品売り場でチップやらケーブルやらについて語り合うカップルや夫婦の､とくに女性のほうの人生において､過去何があったのか気になって仕方がない｡

今日は先輩に誘われるまま､大ファンというワケでもないヱヴァ破2回目を観覧しに行った｡意外と楽しめた｡ダイビングキャッチのシーンは何度見てもキモチイイ｡
その後､その先輩の手料理を計7人で囲んだ｡今思い出せるまとめを箇条書き(句読点あり)｡

• ポーケンは簡単に言えばRFで通信する｡電池で動く｡定期的に発振してるはずだけど､電池は意外ともつ｡
• 肉から油を落とすために､オーブンに入れる歳に肉の下に野菜を敷く｡同時に野菜に味を染み込ませる｡
• ｢萌え｣とは論理的に説明しがたい｢もじょもじょ｣とした肯定的気分のこと｡故に僕はそれなりに萌えている｡
• いつかそのうち道具をそろえて代々木公園でキャッチボール｡
• いつかそのうち何処か半島の先っぽで海水浴｡
• いつかそのうちノンジャンル勉強会｡主催者は参加者に話して欲しいテーマを押しつける｡
• 分数÷分数の計算を､日常レベルの文章題に如何にして落とし込むか｡
• アイとは波である｡

今、kndが良いことを言ったな。

直観的に逆に思われることを言うと、何かすごいコト言ったふうになる。
何でもいいんだったら、本質的に何も言ってないに等しい。

「活字を読むとバカになる」
「社交性のない人ほど仕事ができる」
「駄目な人ほどモテる」
「危機こそ好機」
「"A→B"ではなく"notA→B"なのです」

心が動きかけたら気をつけよう。

無題

20XX年。

政府の少子化対策が功を奏し、若年層人口の割合は回復。
同時に高齢者を中心に致死性の高い感染症が流行し、「少子高齢」は完全に死語となる。

そんな中、高齢者を扱ったポルノが社会問題となる。
「お年寄りは国の宝。『おたから』ではありません。」みたいな標語が出たりしてな。

一方、児童ポルノについては「あまりに高尚過ぎて理解できない」というのが一般的な見解になった。

ここまで考えた。

無題

20XX年。

何かすごいパラダイムシフトがあって、公共に向けての情報発信と、その取捨選択のコストが著しく陳腐化。

そんななか、「国民的クリエータによる国民的作品」が生まれないのは、歴史的・思想的・etc に公平な視点を欠いた無責任な批評が公に流布されることに原因があるとかなんとか、お偉いがたが。

そんなこんなで「公共と認められる場における創作物の批評」が禁止される。

「表現の自由」はどこへいってしまったのか。
たとえばある薬効について根拠に欠く表現をすれば薬事法などによって罰されるだろう。
それと同じく、批評は慎重に行われねば社会に対する毒となりうるのだ。
とかなんとか、そんなかんじで。

批評を行うためには国家資格試験を受け「批評士」とならねばならないことになった。
批評士試験の問題は文学史や宗教史、統計学にサブカルチャー、その他もろもろから出題される。

ここまで考えた。

仕事をしない職場

最近は会社でVB書いてます。
他部署の人から頼まれて書けないモノを書いてるわけですが、仕事ではありません。
上司も黙殺。超愉快。

マイコンのファームのコンパイル前のCのソースを見て、シリアル通信の仕様を確認しつつ、機器と通信するためのVB書いてるワケです。
「Cのソース読めちゃってる俺すげぇ！」と、一瞬なりかけたけど、ただのswitch文だよ。
丁寧にコメントを入れている先輩が偉いのであって、読めるのも当たり前。
今書いてるVBは依頼者（僕よりも初学者）にうまいこと引き継がないといかんので、丁寧なコメントを心がけております。

あといっそのこと、C++に移植したい。ほんと、全然、本来の業務じゃないのだけど。
ヘッダファイルとか構造体とか、全然わかんねー。

流体できたー

 ようやっと出来た｡
何かうまくいくと､万事うまくいっている気がするので､気分がよくなる｡
やったー｡

Lake of china - wonderfl build flash online

昨日ヱヴァ観た

たいして好きだったわけでもないのに、公開初日に観た破。
いつも行ってるシネコンが満席になったのを初めて見た。
あのストーリー改変には個人的に、イイ、と思った。TVシリーズちゃんと視てないのだけど。
少なくとも寝覚めが多少は良くなってる。

なんか登場人物が CLOTH ROAD みたいなキレ顔するなぁーとおもったら、エンドロールにokamaの名前があったので、そういうことなんでしょう。

映画見終わったらびっくりするようなことが起こって非常にびっくりした。