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CGIに、生まれて初めて正面から取り組んでる。フルスクラッチング。多分自己流で回りくどいことしまくってると思う。
でも画面側はやっぱりAS3で作りたいので、いよいよモジャネグ(わけがわからなく)なってきてる。手が進まない。
昨夜はPHP側とSWF側での文字エンコードの扱いの差異にえらく悩まされた。(見えない制御文字のせいで一見おなじURLなのにデータが取得出来たり出来なかったり)

そういう「単に知らないから出来ないこと」を調べてる間ってのは苦しいけど、車輪の再発明のために「思いつかないから出来ないこと」を、「出来るようにするために」考えている間ってのは、やっぱり楽しいものです。
で、掲題の件。要はユニークなIDを作りたかった。

        public static function id(n:uint):String
        {
            if (n < 1) return "0";
            var str:String = "";
            var m:uint = n % 6;
            if (m > 0) 
            {
                var min:uint = 1 << 5 * (m - 1);
                var max:uint = min << 5;
                str += uint(min + ((max - min) * Math.random() | 0)).toString(32);
            }
            var q:uint = n / 6;
            for (var i:int = 0; i < q; i+=1) 
            {
                str += uint(0x02000000 + (0x3dffffff * Math.random() | 0)).toString(32);
            }
            return str;
        }
整数型を32進数表現にすると0-9a-vの文字で表されるので、ランダムな文字列が作れます。1文字あたり5ビット。36進数にすればw-zも使えるんだけど、計算がややこしくなるのでそこはご愛敬。

出力例 (等幅フォントじゃないと見づらい)

0
j
4u
ctk
j0ah
d6qgn
c8le4a
kuk7mtp
8ju1me90
9bafv82sl
fsaculkekh
buroff48bna
jbljm723a9h9
eslukm3e1b147
k3tlfa261bug6e
mr45f3akbkgpn4h
k739ig2g65qa326q
ivvq96epae9bptcnd
ui2hpmkht5kj4ftk5h
u6a6af2auu53aeudu8p
dender5dcuila03lf644
dh1bit1ueom0kluat2i72
ur8eo23hmeojqnis52c8ff
63m9nr9o3dv5uvscoencoar
mjlmqm3kdj7kd07qop20lp07
jn6rag4augdpe7318b2kh7lmg
312obp1titchamejjqgrkkf4l8
ne76ktipjn69jtf467gflm7pjbi
bjhnfmf4ku5i8kni957m0vo1295t
tjf3jdiktmfg6kl3rr8ssiimj14an
ebeo10boh4ebla9lpvsekcluv18cqf
2ssoblcv3t8nlqa2ff79cq4g2occji0



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「 とある商品を買いたいんだけど、商品名が分からない!けどバーコードなら手元にある!」
そんなことって、よくあるよね?嘘。 まあ、ないよね。

車輪の再発明大好き!ってことで、AS3でバーコードリーダを作ってみました。
なんだかんだ30時間くらいかかったのかな?お世話になったのはキーエンスの資料

えーと、webカムからJANコード(書籍ならISBNコード)を読み取ります。で、Yahoo!のAPI使って商品情報を取得して、最安値商品ページのリンクを表示します。

どうでもいいけど、 手近にあったモノは大抵Yahoo!で売っていたので、動作テストには事欠きませんでした。


懐かしのバーコードバトラーが作れるかもですね。
なにか面白い使い道があったら教えて下さい。

まず事の発端は、.NET frameworkの挙動がおかしくなったことに由来する。 もっとさかのぼるとWindows Update中にエラーが発生したためかも知れない。(ずっとインストールできないupdateが3件くらいあった)

半年ぐらい前に突然、 Paint.NETが起動もアンインストールも出来なくなったのが最初の予兆。でもまあ、他のアプリケーションには異常はなかったので、そのままにしていた。
で、ある日.NET framework 3.5SP1 のインストールが必要になったが、どうにもインストールに失敗するので、いよいよ何とかせねば、と色々奮闘した。

で、色々なサイトを参考にしつつ、前バージョンの.NET削除しーの、 Windows Installer Clean Up しーの、レジストリ削除しーの(たぶん、これが迂闊すぎた)、やってみたが、今度は.NETのインストールが出来なくなった。

で、なんだかんだ結局諦めてvista再インストール。 来週Windows7されるってのにね。
ここから掲題の件。

ATI RADEON のドライバを入れ直したら、起動のたびに「MOM.Implementationがどうたら」「CLI.Implementationがどうたら」といったエラーが出るようになった。しかもCatalystControleCenterが起動しない。
エラーの内容で検索して、散見された対処法を色々試して、僕が結局行き着いた方法。
1. 「管理ツール>システム構成>スタートアップ」で、ATIがらみのチェックを全部外す。
2. 「プログラムと機能」からATIがらみのアプリケーションをインストールマネージャ含め全て削除。
3. 前述の Windows Installer Clean Up でATI がらみのインストーラを削除。
このままATIのドライバを再インストールしても、やっぱり同じ現象が発生する。 どうやらアンインストール後にもHDDにはATIのドライバ周りのファイルが残っていて、これがよくないらしい。なので 3. の後で、
4. 「ATI Technologies」を削除。
5. ドライバとCCCを再インストール。
で、めでたくCCCも起動するし、エラーも出なくなりましたとさ。
最近ひどく眠い。
体も節々が軋むような心地で、シャンとしない。
気持ちも塞ぐ。

救いなのは、昨日買ったオライリーの JavaScript: The Good Parts が面白いこと。
まだ4分の1も読んでないけど。

今日読んだところまでだと、「クラスの無いオブジェクト指向言語である」というのが一番興味深い。
何に似てるかってぇと、生物の遺伝によく似てる、と思った。
オブジェクト指向の解説に欠かせないのは、「犬クラスがワンワン、猫クラスがニャァニャァ」のお話だけども、考えてみると、犬は犬として生まれるから犬なのではなくて、生物的な特徴から統計的に犬クラスタに分類されるから犬なんだよね。
あるいは、僕はヒトのイデア(prototype)に多少の欠陥を加えて産み落とされた故にヒトなのではなくて、ヒトたる父と母の子である(継承している)が故にヒトなのだよね。
4分木構造モザイク。平均化出来そうな時は平均化する。いかんせん地味だわ。

つぶやいてばかりいたからブログのほうがさっぱりに。

今日つくったもの。音が出ます。
おもしろいのは、音を上げていくと、低い別の音が聞こえてくることだね。 これは信号の主な周波数成分がサンプリングレート44100Hzという値に肉薄するにつれて、量子化によるずれがより目立つようになるから。
現象の名前が思い出せない。
身近な例だと、タイヤの回転数が上がるにつれて、段々とゆっくり逆回転しているように見えてくる、っていうアレ。
歌謡曲における「ブルース」を聴いていると気づくのだけど、
歌詞の中に
嗚呼、○○ブルースよ。
とか
君と歌った、○○ブルースよ。
とか
聞こえる歌は、○○ブルース。
といったように、その歌の題名が出てくることが多い。
そして、ただ題名が出てくるだけでなく、その歌詞世界の中におけるBGMであることがハッキリ云われている。これは何故か、多くの場合「○○ブルース」である。
歌詞世界の主人公の耳に「○○サンバ」だの「○○ロック」だのが届くことは、まずない。
ブルースの住人だけが、何故かメタ情報を知っているのだ。

果たして、その歌詞の中の世界にも「○○ブルース」という題名の歌があるというコトなのか。 ・・・(1)
あるいは、全く同じ歌が歌詞の世界にもあるということだろうか(無限ループ)。 ・・・(2)
それとも○○にまつわる悲哀を表現した歌を総称して「○○ブルース」と呼んでいるのか。 ・・・(3)

個人的には無限ループ構造になってて欲しいけど、それは流石に御座いますまい。
歌詞の意味(つじつま)を重視するなら(3)だろうなあ。
でもホントのところは、「歌謡ブルースの歌詞のラストでは再帰呼び出しをすることが望ましい」という暗黙のルールが、どこかで出来てしまったのだと睨んでいる。
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