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僕はActionscriptはFlashDevelopという無償のIDEで書いてます。入力補間やコンパイルが軽快で大変重宝しております。(だから未だにコマンドラインからコンパイル出来ない!)

でもFlex BuilderやFlash CSは高くて手が出ません。なので手描きのベクターグラフィックを使ったプログラムは諦めていました。あるいはGraphicsクラスメソッド使って手書きで頑張るしか無いものと思っていました。

でも、違いました。

ところで今日も今日とて、会社に行きはするのですが仕事らしい仕事はありません。
「どうもコロンとセミコロンをタイプするのがニガテなんだよね~」などと思いながら延々、
():void;():void;():void;():void; ......
と打ち続けていました。おかげで手元を見ないでもセミコロンが打てるようになりましたが、とっくにどうにかなっているのかも知れません。

それはそうと、お金をかけずにベクターグラフィック+AS3.0で遊ぶ方法、それは mx.core.SpriteAsset クラスにありました。そうです、仕事が無いのでコソコソとリファレンスを眺めていたのです。
で、これは名前の如くFlex上で埋め込み Sprite を扱うためのクラスです。で、埋め込めるのはもちろんSWFファイルでもいいのですが、なんとSVGでもいいらしいですよ!
きょうびSWFファイルを作るだけなら色んなフリーウェアがあるんでしょうが、ただのドローソフトとして見たとき、果たしてそれらはどうなのでしょう。「どうなのでしょう」っていうのは、詳しいわけではないので判断しかねるという意味ですが。
でも、SVGが使えるんならInkscape使わない手は無ェ!ってことで早速やってみました。

見る人を不安にさせるFlash。

ソースはざっくり、こんな感じ。これといった特徴はないです。
 
[Bindable]
[Embed(source = "neko.svg")]
private var nekoSVG:Class;
private var neko:SpriteAsset = SpriteAsset(new nekoSVG());
public function SVGTest() {
addChild(neko);
・・・
}
 
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